里谷多英 引退 理由 スキャンダル 画像

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元長野オリンピック女子モーグル金メダリスト『里谷多英』（３６）が引退を発表しました。

 

現在はフジテレビに籍を置いているが、１９９８年冬季長野オリンピックで

日本人女子選手史上初の金メダリストを獲得している。

しかし、優勝直後にシャンパンを一気飲みしたり

 、

金メダル授与式で国旗掲揚の際に

里谷多英だけ脱帽しなかったり問題となった。

このお騒がせっぷりに日本オリンピック委員会に抗議が殺到したらしい。


長野オリンピック後もスキーを続けたが、目立った結果は出ず、

気持ちが低迷してる中、左足首を骨折し一時スキーから離れたことによって、

もう一度スキーをしたいという意欲が増す。

２００２年のソルトレイクシティオリンピックで、

冬季オリンピック3大会連続出場して

２大会連続のメダルとなる銅メダルを獲得した。

冬季オリンピックで、女子選手が2個メダルを獲得したのは史上初。

２００３年１１月に建設会社に勤める一般男性と結婚した。

２００５年５月には酒に酔って暴行事件を起こし起訴猶予処分となった。

 

今回の引退に関して里谷多英さんは

「今シーズンをもって競技から引退することを決意しました。

１２歳で初めて大会に出場してから２５年間諦めることなく

最後まで挑戦し続けることができ、とても幸せな競技人生でした。

私を支えてくださったたくさんの皆様のおかげだと感じており、

感謝の言葉が尽きません 」

と２５年間のスキー人生を感謝の気持ちで締め括った。

 

今後はフジテレビの社員として引き続き仕事をしていくとのこと。

長い間お疲れ様でした＾＾

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